僕は「池田やすみち」をこの4年間、政治の場において一番近くで見てきた人間です。
だからこそ、11月のチャレンジでは「池田やすみち」(以下、池田さん)を強く支持します。
僕が議員としてブレない決断を続けることができた一つの大きな要因には、
任期後半に共に活動をしてきた池田さんの存在があります。
池田さんとは、議員になる前の北杜市地域おこし協力隊の同期として、
共に活動をしてきた間柄でもあります。
池田さんは、北杜市に移住してくる前は国会議員の秘書として活動をしていました。
政治の世界のことについてはさすがに詳しく、またビジネスコンサルタントの経験も生かして
僕が持ち合わせていない観点、そして根拠に基づく理路整然としたアプローチをしていて、
「おぉ、これがいわゆるキレ者というやつなんだなあ」
と驚いた記憶があります。
そして、なによりも驚いたのが、一切ブレないこと。
池田さんは議員になってからの4年間、己の信念を一切曲げずに貫き通してきました。
一言で言うなら、政治に対して真っ直ぐ向き合い続けてきた人です。
池田さんは自身の正義を貫き通すため、また市民のために議場の中において
"戦う"のではなく"闘い"続けてきた闘士(warrior)でもありました。
そのような池田さんの背中を見て、僕も信念を曲げちゃダメなんだ、と意識し続けることができました。
（といっても議席は隣だったので見ていたのは横顔でしたけど 笑）
前回のブログで書いたのですが、
議員1人がやれることには限界があると、僕は4年間の中で感じ取りました。
(もちろんやれることも沢山あります)
そこを打ち破るため、今回池田さんは思い切ってチャレンジをする決意を固めたんだ、
ということを本人から聞きました。
ブレずに活動を続けてきたからこその決断なんだ、と感じました。
本当に重たい決断だったと思います。
また、池田さんは議会活動以外にも、
市民の方の困りごとがあれば現場へ飛んでいきしっかりと耳を傾け、すぐに市民の声を行政に届けていく。
そうしたことをコツコツと4年間積み上げてきていました。
そして、決意を固めてから(も)、地道に市民の方々との意見交換を重ねてきました。
まだまだ市内には池田やすみちって誰？という声もあるようですが、
着実にその名前が浸透してきているように感じます。
そんな池田さんですが、会ったことのない人からは、
「なんか政治家っぽくてちょっと近寄りがたいなあ」
とした声も聞こえてきます。
僕はずっと池田さんをそばで見てきた人間ですが、
そうしたイメージは
真面目すぎるくらい政治に対して誠実に向き合っているからこそ湧き出てくるイメージなのかな、
と感じています。
実際に話をしてみると全然普通の人(?)だし、表には中々見えてこない人間らしい部分も沢山持っています。
時にクスッと笑ってしまうようなチャーミングな部分もあるんですよ 笑
政治家だって、人なんです。
政治のあり方や政策の考え方については、僕とは一致しない点もあります。
そして、市民の方の中には池田さんの姿勢や考え方について納得のいっていない方もいるかもしれません。
これは個人的な意見ですが、池田さんはまだまだ"未完成の人"だと思っています。
(変な表現ですみません)
なので、これから先、市民一人ひとりが池田さんに関わっていくことが求められてくると思っています。
政治家、そして政治に関わっていくことが、行政や議会だけに頼るのでなく、
自分たちでまちを作っていくんだ、という意識が芽生えてくることにつながっていくと感じます。
その過程において聞こえてくる市民の声を聞き流すようなことを、池田さんは決してしません。
どんな小さな声だって耳を傾けるはずです。
そのような声を届けていくことで、池田さん自身がもっともっとブラッシュアップされていく。
そんな可能性、そして「伸び代」を持っているのが池田さんなんだと、僕は思います。
僕にとって、政治の世界はとても硬く重たくキツく厳しいものでした。
特に、北杜市に関しては様々な出来事があり、その都度物凄いエネルギーを消耗してきました。
(他自治体の議員仲間に話をすると、北杜市議会って凄まじいところなんだね、
としたことをよく言われていました)
そのような状況の中でさえ、まっすぐ政治に向き合い続け、未来を見据え闘い続けた池田さん。
そして、更に覚悟が必要な舞台へチャレンジをすると決意しました。
池田やすみち。
もうコレしかないでしょ。
公式HP
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